消費税増税 18ヶ月延期 についての私見

11.19

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mailbox64

消費税の8%から10%への増税が、18ヶ月延期となり、2017年(平成29年)4月1日と決定しました。しかも、次回は、景気判断条項なし。 私は、以下の様に感じました。

  1. そもそも消費税を5%から8%に上げる前に、国会議員の定数削減をはじめとする費用予算の徹底した削減を実行すべきだっと思います。いわゆる、身を切る改革が実施されないまま、ないし、それに目を背けたまま、楽な道である増税に踏み切ったのがまずかったと思います。一企業の改革であっても、財政破綻が危惧されている場合、売上の拡大策のみではだめで、まずは、削れる費用カットを先行して実施するはずです。
  2. どうせ、増税するのであれば、2段階ではなく、10%に一度に増税すべきだったと思います。8%に上がってもなお、この先、更に10%に上がるというのでは、消費が落ち込んで、もとに戻りにくい事を想定できなかったものかと思います。国民も、一気に10%に上がってしまえば、一旦は、底に落とされても、後は、景気をよくする他に選択肢はないのですから、頑張れるのではないかと思います。
  3. 次回の増税の際には、景気判断条項なし。これは、あまりにも無責任ではないでしょうか。 次回において判断条項がないのであれば、予定通りに、今回、増税すべきかと思います。延期するのであれば、次回も判断できるのでなければ、つじつまが合いません。楽しくない事を、先延ばしされるのはつらいですね。

最後に、この延期を理由に、総選挙を実施するとのことですが、本当に必要なのか、非常に疑問です。 国民に信を問うというのであれば、政党選びの選挙ではなく、消費税を上げることの是非、現在の経済政策の是非、原発を含むエネルギー政策の是非、集団的自衛権の過日の決定についての是非など、具体的な問題についての賛否を直接取得する方式を取れないものでしょうか? インターネットの時代、相当数の直接意見を、少ないコストで取得できるはずですし、インターネットを使わない人だって、国勢調査のような方法で取得できるはず。国民の信を問うとは、そういう事ではないでしょうか? 現況では、自民党が過半数を取るのは、目に見えています。 自分のやりたい事は、すぐ決めてしまい、自分に悪影響のものは、避けようとするリーダーがいたとしたら、そんなリーダーは、普通であれば信任されないはずなんですが。。。

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